小栗左多里&トニー・ラズロ
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お気に入りの小栗左多里さんが出産・子育て奮闘記(コミック)を書いたというのだから、読まずにはいられません。ソッコー買って読みました。
いやあ、相変わらず面白い、面白い。
妊娠中の食欲増進にとまどったり、逆子で苦労したり、胎教にいそしんだり、はてはワイヤに足をひっかけて転んだり(;^_^ A
生まれたら生まれたで、うまくいかない授乳に焦ったり、夜泣きに悩まされたり、臍ヘルニアに戸惑ったり、あやしても泣き止まない赤ちゃんにおろおろイライラしたり、出産後のフィットネスに苦労したり、発達遅れではないかと気をもんだり、教育方針で夫や母と対立したり。出産・子育て経験のある方は「そうそう」と共感されるでしょうし、これから経験される方には何かと参考になるのではないでしょうか。
その他にも、逆子の意外な直し方、妊娠中・出産後のお役立ちグッズ、妊娠中・子連れの海外旅行など、妊娠中や出産中のお役立ちノウハウが盛り沢山。
また、国際結婚ならではの究極の悩み・・・「子どもを日本語と英語のどちらで育てるか?」も。そうかあ、国際カップルにはこういう悩みがあるんだあ、と思うと同時に、これを左多里&トニー夫婦はどう解決するのかと興味津々になります。さて、おふたりはどういう結論に至ったでしょうか?
こうした話が小栗さん独特の知的なユーモアで包まれて語られ、あっという間に読み終えることができます。特に新登場(だよね?)の左多里さんの母親・一江がとてもいいキャラ。そのボケっぷりが笑わせます。
難点を言えば、国際カップルならではの話が少ないことかな。それと、赤ちゃん(トニーニョといいます)の絵がイマイチ可愛くないなあ(笑
【じっちゃんの誤読的評価:★★★】