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じっちゃん

Author:じっちゃん
翻訳家。
もとコンピュータ技術者。二足の草鞋で翻訳を始め、定年後フリーランサーに。
【趣味】
①読書:ミステリを中心に時代・歴史小説、歴史や科学などのノンフィクション
②四国遍路(2015年11月結願)
③街道歩き(現在敢行中)
④SNS(ブログ、Facebook、Line)
⑤観劇
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遍路旅最終日

 2日目にして遍路続行を断念して帰京。

 楽しみにしていたしまなみ海道自転車走破(2日目)が雨で無理になったのをはじめ、全遍路中最高峰の雲辺寺(標高900m)へ登る4月5日も降水確率80%(雨中900m級の山に登りたくなどない)なのに加え、遍路最終日の前日(4月8日)までずっと天気予報が芳しくない。このまま続けても遍路を楽しめないと判断した。

 遍路は修行だから雨でも何でも強行すべしとの説もあるが、私めの場合なにしろナンチャッテお遍路ですから。

 今治のホテルに送ってあった荷物は、ホテルにキャンセルの連絡をするとともに、図々しく「家に送り返してくれないか」と依頼して快諾してもらった。また泊まってやらにゃいかん。

 ただ、このまま帰るのもしゃくなので、途中倉敷に寄って有名な美観地区(江戸、明治、大正の建物が残っている)を見物することにした。以下、その写真。

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 倉敷川沿いに古い商家や洋館がずらっと並ぶ。

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 桜も見事。

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 古い建物が残るのは倉敷川沿いだけだと思っていたら、その周辺もこんな感じ。その広さは数百メートル四方に及ぶと思われる。その規模に圧倒された。まさに壮観のひと言。

 こじゃれたお店も多く、女性ならいっそう楽しめるだろう。

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 美観地区内にあるアイビースクエア。旧倉敷紡績=クラボウの工場をホテルに改装したもの。これも壮観。

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 アイビースクエアの中庭。名前が示すとおり、建物の壁にはツタが絡まる。

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 アイビースクエアの中にあった可愛い洋館。

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 アイビースクエアに向かう途中でこんな面白いものも見つけました。

 昼前から予報どおり雨が降りはじめた。昼食も倉敷で取るつもりだったが、雨も降ってきたことだし、食べ物に名物らしい名物も見当たらないので、観光を切り上げて、岡山へと行き、駅構内で昼食を取った後新幹線で東京へと帰った。

 倉敷は素晴らしかった。一見の価値ありである。

 さて、遍路の続きはいつやるか。秋に予定している第6回目にくっつけてやるしかないかな。
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遍路旅初日(追記)



 夕食はホテル近くのお好み焼き屋さんへ。尾道焼きというのがあったので頼んでみた。



 これが尾道焼き。広島焼きに似ているが、砂肝とレンコン、かまぼこなどが入っているのが特徴。ちょっとわかりにくいが、写真のお好み焼きの左上に砂肝が覗いている。

 食べた感想。砂肝はアイデア倒れ。お好み焼きとハーモニーしていない。レンコンは悪くないが、ちょっと量が多すぎる。かまぼこは存在感が薄い。

 でもお好み焼きそのものは美味でした。

P.S.
明日の雨の確率がどんどん上がり、今は80%(泣)。もうしまなみ海道走破は無理かもしれない。ていうか、明日以降6日まで雨確率60%以上、それ以降も40%で、晴れの予想は帰宅予定の9日から(泣)。遍路そのものをあきらめた方がいいかもしれない。明日今治のホテルまでは行かないといけない(荷物を宅配で送ってある(泣))ので、明日今治のホテルで考える。

遍路旅初日

※スマホからの入力なので、簡潔でぶっきらぼうな文章になります(明日以降も同様)。ご了承ください。※

 尾道に来た。

 前回遍路を中断した新居浜ではなく尾道に来たのは、自転車でしまなみ海道を渡って四国に行きたいという思惑があったから。

 四国に渡るのは明日。今日は尾道観光。



 尾道と言えばこれ。尾道ラーメン。有名な喰海にて。

 腹も満ちたので、桜で有名な千光寺公園へ行く。



 尾道は名にしおう坂道の町だ。



 千光寺から尾道港を望む。



 千光寺公園の桜その1。



 千光寺公園の桜その2。

 尾道は観光地もさほど多くなく4時間ほどで見終ってしまい、15時少し前にホテルへ。チェックイン時間前だが、部屋に入れてもらう。

 明日はいよいよしまなみ海道だが、天気予報がよくない。何とかもってくれるといいのだが。

行ってまいります

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(写真は近所の公園。記事の内容とは関係ありません)

 今日から四国遍路に出かける。

 春のお遍路は桜も楽しみのひとつなので、桜の開花が平年より早いのが若干誤算(もう満開通り過ぎてるもんなあ)。

 また天気予報がよくないのも気になる。尾道から今治までしまなみ海道を自転車で走る予定の4月3日だけでも天気がもってくれるといいのだが。ただ、大雨にはなりそうもないのが救いか。まあ、天気のことを気にしてもどうにもならない。すべて受け入れて楽しむしかない。

 遍路の「リアルタイム中継」はやっぱり断念することにした。前回の遍路でそのことについてお大師様の警告を受けた(と受け取った)ばかりなのに、すぐそれを反故にするのもいかがなものかと思うし、それにブログへのアップに気を取られているとお遍路そのものが楽しめなくなってしまうので。

 もっとも、「生」ではなく「録画」中継ってことはありうる。

 ともかくも行ってまいります。そうそう、東京に戻るのは4月9日の予定です。

いよいよ結願!?~四国遍路(5回目)計画中~その2

高野山奥の院
(上の図は、前回掲載したマップと対になっている、高野山奥の院のマップ。この図の左端と、前回の図の右端が重なります。なお、この図はクリックすると拡大します)

前回からのつづき)

 前回は、今年高野山が開創1200年を迎えて各種イベントが行われることを知って「えっ!」と思ったところまででした(※)。

※ 前回は「だである」調だったのに、今回は「ですます」調になってます(^_^;) 統一感ゼロですが、直すのも面倒なので、このままにしときます。

 その続きを書く前に、前回言い忘れていたことがあります。いつもは3月下旬から4月上旬にかけて行くのですが、今年は4月上旬から遍路を始めます。というのは、母校が春のセンバツに出場することになり、テレビで観戦するのはもちろん、甲子園にも行こうという目論見があるためです。

 高野山のニュースを聞いてぼくが「えっ!」となったのは、「こりゃ、高野山混むかも」と思ったからです。真言宗の総本山で100年に一度のイベントが行われるとなれば、観光客はもちろん、全国から真言宗の僧侶が押しかけて来るでしょう。となると、宿坊を早めに予約する必要があるかもしれません。

 慌ててそのイベントなるものを調べてみました。すると、4月2日から5月21日にかけて毎日大法会が開かれることが分かりました。まさに私の行く時期がすっぽり含まれています。「こりゃヤバイ!」と思い、続いて高野山の各宿坊の空室状況を調べてみました。

 高野山の宿坊には、ネット上で空室状況を公開している所といない所があります。ネット上で空室状況が分かる所を片っ端から当たってみると……。

 なんとまあ、当たる宿坊、当たる宿坊ことごとく、4月2日から5月21日の期間ずっと空室ゼロ----空室カレンダーにずらっと×印が並んでいるのです。10カ所以上調べましたが、全部そう。想定以上の事態です。

 もっとも、だからと言って、その時期は宿坊に泊まれないかというと、必ずしもそんなことはないかもしれません。高野山の宿坊の予約を一手に引き受けている高野山宿坊協会というのがあって、そこに申し込めば、空いている宿坊を探してくれるので、空きが見つかる可能性も少なからずありそうです。

 でも、“何となく”そこに申し込む気になれませんでした。希望の宿坊に泊まれないだろうとか、泊まれたとしても高野山が混雑するだろうとか、いろいろ理由はありますが、それより何より、出鼻を挫かれてしまったというのが大きいように思います。

 というわけで、計画を再検討することにしました。主な選択肢は、①このまま強行する、②時期をずらす、③高野山へのお礼参りだけ別に実施するの3つです。作った計画表とにらめっこしながら、あれこれ悩みましたが、①~③のいずれもしっくりきません。

 悩んだときは原点に帰れで、ガイドブックや遍路体験談を再び取り出して、読み返してみました。そうしているうちに、あることに気づいたのです。

 遍路では桜や紅葉を見るのも楽しみのひとつで、それもあって4月上旬や11月に行くようにしているのですが、今回回るルートでは、前半に桜の名所が多く(尾道、しまなみ海道、琴弾公園、丸亀城など)、後半に紅葉の名所が多い(五色台、栗林公園、大窪寺など)のです。ここから導かれる答えは・・・・・・もうお分かりですね。

 そう、④今回予定していたルートの前半のみを4月に実施し、後半を秋に回す----です。そうすれば遍路最後の年に、桜と紅葉の両方が楽しめ、しかも高野山宿坊問題も解決します(おそらく)。しかも、行程に余裕ができるため、寄るのをあきらめた観光地や行うのをあきらめたアクティビティを復活させることができます。旅費は少し追加になりますが、それを補って余りあるメリットがあります。

 というわけで、四国遍路は今回では結願とはならず、次回結願ということに相成りました。
(お・し・ま・い)

いよいよ結願!?~四国遍路(5回目)計画中~その1

高野山奥の院以外

 お遍路に出かける季節がまたやって来た。予定(4月上旬決行!)まで2カ月を切り、計画を立てはじめている。

 仕事の関係もあるので、1回で八十八カ所すべての札所を回る「通し打ち」ではなく、何回かに分けて回る「区切り打ち」で遍路を行っている。開始したのが2013年の3月で、以来毎年春・秋に実施している。1回あたり約2週間の日程で回り、計4回で結願(けちがん)する予定だったが、台風やらアクシデントやらで途中で断念しなくてはならないことが2回あって、4回では結願できない仕儀とあいなった。

 今度行くのはその5回目。今度こそ「結願」となるはずだったが、思わぬ障害が出てきた。

 今回は最初に打つ65番三角寺(愛媛県四国中央市)を除き、ほぼ香川一国を回り、香川と徳島の県境にある最後の札所88番大窪寺まで行き結願する予定にしていた。しかし、結願してもそこでは遍路は終わらない。

 四国遍路では普通、徳島にある1番札所(霊山寺)から初めて高知、愛媛、香川と回り、88番札所まで行く。すると、四国をぐるっと一周回って円を描くことに・・・・・・ならない。88番と1番の間が欠けているからだ。

 だから、88番を打ち終えた後、そこから1番まで行ってお参り(お礼参りと言う)をする。これで輪っかが完成するわけだが、これでも終わりにはならない。

 さらにここから、お大師様(四国遍路の総元締め、弘法大師空海)が眠る聖地・高野山までお礼参りに行く。お礼参りはせず88番を打っておしまいという人も少なからずいるが、ぼくはお礼参りもするつもりだ。輪っかが欠けてるなんて面白くないし、名高い高野山にも一度は行ってみたい。

 というわけで、輪っかを完成させる計画を完成させた後、高野山行きの計画を練りはじめた。

 徳島にある1番霊山寺から和歌山にある高野山に行くには、主にふたつのルートがある。高速バスを使い淡路島(明石海峡大橋)経由で大阪に出て、そこから電車で高野山に行くルートと、フェリーで和歌山市に渡ってそこから電車で高野山に行くルートだ。

 いずれにしても大阪か和歌山市で1泊して、次の朝高野山に行くことになる。高野山は広く、見どころ満載なので(※)、お礼参りが済んだ後、1日かけて高野山をくまなく見物し、そして夜は由緒ある高野山の宿坊に泊まる----そういう算段である。

※ 冒頭の地図(クリックすると拡大します)は、高野山金剛峯寺の公式サイトからダウンロードした高野山の案内図。これには奥の院が入っておらず、これでも半分強。この中に117もの寺院があり、さらには学校(保育園~大学)、病院、警察署、郵便局、銀行、コンビニエンスストアなども有する一大宗教都市になっている。

 さて、ルートである。大阪で一泊して大阪見物をしたり、串カツを食ったりするのもいいし、まだ行ったことのない和歌山市にも行ってみたい。和歌山には和歌山ラーメンもあるしなあ----などとルンルン気分(←古い!)で比較検討した結果、フェリーで和歌山市に渡る案が勝利を収めた。①大阪には何度も行ったことがあるが和歌山は初めて、②フェリーで海を渡るのも風情がある、③本場で和歌山ラーメンを食べたい----などの理由からである。

 そこで、フェリーの時刻表やら電車の時刻表やらを確認して、細かいルートを確定した。次に検討すべきは高野山でどの宿坊に泊まるかである。何しろ高野山には52もの宿坊があって、料理や風呂、風情、勤行、ロケーションなどそれぞれに特徴がある。選び甲斐があるのだ。遍路を始めたときに買った『全国宿坊ガイド』を見たり、ネットで情報を集めたり、高野山のマップをダウンロードしたりして、検討を開始した。そんな矢先……。

 食事中にテレビを見ていたら、高野山が出てきた。オッと思って見ていると、今年高野山は開創1200年にあたり、それを記念してさまざまなイベント行われるという。「えっ!」である。

・・・・・・と、思いつくままにぐだぐだと書いていたら長くなってきたので、今回はここまでとしたい。
(次回につづく)
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