プロフィール

じっちゃん

Author:じっちゃん
翻訳家。
もとコンピュータ技術者。二足の草鞋で翻訳を始め、定年後フリーランサーに。
【趣味】
①読書:ミステリを中心に時代・歴史小説、歴史や科学などのノンフィクション
②四国遍路(2015年11月結願)
③街道歩き(現在敢行中)
④SNS(ブログ、Facebook、Line)
⑤観劇
管理者ページ

カテゴリ

openclose

お気に入りブログ
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ツレがうつになりまして


諸般の事情で「うつ」には関心があって、うつ関係の本は結構読んでます。この作品はだんなさんがうつになったまんが家の妻が、夫との闘病の日々を描いたものです。うつについて実体験をまんがで描くというのは珍しいので、書店で見かけて飛びつくように買いました。

Amazonでの評価を見ると「うつの人が読むと症状が悪いほうに振れる」なんていうのもいくつかあり、恐る恐る読みました。

読んでみた結果は、「これで悪い方に触れるかなあ」というもの。もっとも、症状が深刻な方はちょっとしたことで影響を受けられるのかもしれません。

内容的には可もなし不可もなしといったところ。実体験に基づいているのでそれなりの迫力がありましたし、まんがというメディアの威力も感じましたが、全体的にイマイチ突込み不足な感じがしました。

--------------------
まんがなのでうつを明るく笑い飛ばそうというのでしょう、ギャグを交えながら深刻になりすぎないよう努めているのはわかるのですが、やっぱりどっちつかずの中途半端な感じになっているのは否めません。

でも、ギャグなしで深刻に書いたらどよ~んと重くなってとても読めないだろうとも思うし、お笑いに走ったら「不謹慎な」と怒られそうだし、現実問題としてはなかなか難しいでしょうね。

まんがとしての質だけを追求するなら、吾妻ひでおさんの『失踪日記』『うつうつひでお日記』のようにあっけらか~んと書く手もあるでしょうが、このまんがの目的を考えるとそうもいかないだろうしなあ。

この本の効用として、まんがというメディアのせいで、普段うつに関心のない人が手にとることによって、うつについての理解を深めることができるかもしれません。

【じっちゃんの評価:★★】

スポンサーサイト

COMMENT

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

うつ・・・かあ。わたしは毎日抗うつ薬を飲んでいます。疼痛対策で。うつの場合の五分の一くらいの処方量です。

でも、昨日の「保育園の園児の列に車が突っ込んだ事件」などをテレビで見ると、いつも痛む場所がぎゅーっと痛むの。

医者によれば「筋肉が勝手に緊張する」といいます。こういうタイプのけいわん患者でうつに移行する人はけっこういる。

「吐き出せ・吐き出せ・ためるな・ためるな」と自分に暗示をかけています。

こころと身体ってほんとに密接な関係にありますよね。
特にこころが身体に与える影響ってすごく大きい。

気持ちが沈んだ時、苦しい時それをはねのけるのではなく、そういう状態にある自分を認識し受け入れてあげることがよいといいます。

そのときに「こんなではダメだ。抜け出さなきゃ」と思いつめるとかえってよくないと。眠れない時に「眠らなきゃ、眠らなきゃ」と思うと余計眠れなくなるのと同じですね。

>昨日の「保育園の園児の列に車が突っ込んだ事件」などをテレビで見ると

あれはほんとに痛ましい事故でした。突然車に突っ込まれた園児や保育士さんたち、理不尽にも幼い命を奪われた園児とその親御さんたち、おじいちゃん、おばあちゃん、保育園の方々、それらの方々の痛みや心情を思うと、わが身に起きたことのように胸が痛みます。

「過失」では済まされない痛ましい事故です。

ランキング1位!!からやってきました。
ウツの本・・・・。
私はウツでした。それも、軽い方。今だから軽かった、って言えるんだけど。当時は辛かったですね。
ウツになった友達には、何ともアドバイスできません。なんせ、本人の気持ちが一番なんで・・・。自分との戦いですね。
たまに、ウツに浸かりきってる人もいます。きっと、回復には時間がかかるでしょう。

一言に「ウツ」と言っても、いろんなタイプがありますね。

帰りにランキング押して帰りま~す!

makkyさん、ご訪問&コメントありがとうです。

うつってけっこう多いですよね。
ほんとにふつうの病気って感じがします。
ていうか、病気とまではいえず、ある種の状態って感じの
ひともいるでしょうね。

>帰りにランキング押して帰りま~す!
ありがとうございます。今後もごひいき願います。

私はうつ気質なのでこの本前から気になってたんですよね。
あと、「うつの人ほど成功する」みたいなのも。
なんかイマイチな本のようですね。
ありがとですm(_ _)m

シンさん、いらっしゃいませ。

>なんかイマイチな本のようですね。
Amazonの評や、他のブログを見るとかなり評判がいいので、私の評価の方が特殊なのかも知れません。
書店で手にとって確かめられたほうがいいかもしれません。

じっちゃんさんもこの本読まれてたんですね!
私も記事にしまして、TBさせてもらいました!!

現実問題として確かにどう描くかは難しいですよね。
それでも、暗さを見せないでかつ現実を見せようとしている努力は私はかっちゃいました。

junn-411334さん、いらっしゃい。

TBありがとうございました。
最近、この本の評判いいですね。

>それでも、暗さを見せないでかつ現実を見せようとしている努力は私はかっちゃいました。
そういう見方の方がまっとうなんでしょうね。
私のはちょっとないものねだりなのかもしれません。
ただ、「うつ」っていうのはこのマンガで描かれているより
さらにもっと重くどんよりしたものだという思いがあって。

TBさせていただきました

うつ病闘病の大変さと家族の支えの重要さを実感しました。

タウムさん、TBありがとうございました。
私もTBをさせていただきました。
私は少し辛口な感想を書いているのですが、
前のコメントにも書いたようにないものねだりをしているのかも知れませんね

EDIT COMMENT

非公開コメント

カレンダー
08 | 2017/09 | 10
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
全記事表示リンク
検索フォーム
コメント・TBについて

コメント・トラックバックをされる場合は注意事項をご覧ください。

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。