プロフィール

じっちゃん

Author:じっちゃん
翻訳家。
もとコンピュータ技術者。二足の草鞋で翻訳を始め、定年後フリーランサーに。
【趣味】
①読書:ミステリを中心に時代・歴史小説、歴史や科学などのノンフィクション
②四国遍路(2015年11月結願)
③街道歩き(現在敢行中)
④SNS(ブログ、Facebook、Line)
⑤観劇
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私的殿堂入り本:本の本編

このブログの本来の趣旨(書評です!)からは少し外れて英語学習(これも副次的テーマではあるのですが)に関する話題が続いたので、ここらで本来の話題を。

僕は書評を書くのも好きですが、書評を読むのも好きで。最近雑誌はあまり読まなくなったので雑誌の書評はめったに読みませんが、新聞・インターネットの書評は(とても)よく読んでいます。書評本も好きで、面白そうなのが出るとつい手が伸びてしまいす。

以下にご紹介するのはかつて僕が読んだ書評本の中でも飛び切り面白かった書評本11本です。おススメです。

※なおこれらはかつてアマゾンに「リストマニア」として投稿したものに+α したものです。

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名著「小説世界のロビンソン」を改題。取り上げられた本が読みたくなる度No.1。読み物としても面白く、書評を通して著者の人生や人生観が浮かび上がってくる。


20世紀100年のベストセラーを縦横無尽に切った快著。定番の名作でも二人にかかったら形無し。納得のいかない点も少なくないので、そこらあたりを突っ込みながら読めば興趣が増す。
 ※実はこの本のタイトルがこのブログの名前のヒントだったりして。
 ※その後斎藤美奈子さんにもそのものずばり「誤読日記」という著書があることを知りましたが、
  そういうわけでそれはこのブログの名前とは関係ありません。斎藤さんの本もいずれ読んでみたい。


ミステリ書評の古典的名著。著者3人のミステリへの愛情が感じられる、そしてそれぞれの個性があふれる書評が楽しい。各章のタイトルも洒落ている。


書評は対談に限る。当代随一の読み手による対談とくればなおさら。二人の好みが必ずしも一致せず、一方が「最高」と言えばもう一方が「わからん」と怒る丁々発止のやりとりが面白い。


冒険小説を語らせたらこの人の右に出るものはいない北上次郎渾身の冒険小説論。これを読まずして冒険小説を語る勿れ。同じ著者の『冒険小説の時代』も必読だが絶版らしい。残念。


ミステリガイドとしては私的No.1の快著。世評には背を向け自分が面白いと思った本を迷わず推す姿勢に共感。当然ながら穴馬的面白本が満載なのが類書にない良さ。語り口も愉快。


ミステリファン必読の名著。作品の面白さの伝え方が抜群で、紹介された本は片っ端から読みたくなってくる。ただでさえ読みたい本が溜まっている人や金欠の人は要注意。


ベスト10から始まって、ジャンル別ガイド、鼎談、作家論、紀行と盛りだくさんなガイドブック。ミステリファンは必読でしょう。10年前以上の出版なので改訂版の出版を期待したい。


ミステリ・ハンドブックの冒険・スパイ小説版。構成もほぼ同じで、やはり贅沢な内容。こちらも改訂版を期待したい。


最近権威化し、かつ最大公約数的で面白みのない「このミス」に比べ、読み手の個性が炸裂する本書の方がなんぼか面白い。最近単行本敬遠気味の身には文庫本限定というのもありがたい。


高橋源一郎×斎藤美奈子(文芸・評論)、北上次郎×大森望(エンターテインメント)の対談書評を読むだけでも本書を買う価値あり。純文学からコミックまでと対象が幅広いのもうれしい。

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COMMENT

書評

参考になりますねえ。映画のレビューも。
アマゾンのご利用者ですか。
わたしはできるだけ書店を利用するようにしてるけど、
「買い物キライ症候群」なので、ネット書店も多いです。

自慢しますが、bk1で書評がいい、と取り上げてもらって、
ポイントもらいました。うれしかったです。

NO1の書評本、読みますね。

僕もbk1が初めて利用したオンライン書店だったんです。その後もひいきにしてたんですが、アマゾン他さまざまな書店がXXXX以上送料無料のサービスを始めるなかbk1はなかなかそのサービスを始めなかったんです。bk1ファンだった僕は「送料無料にすべき」という意見をbk1に送ったんですが「今後検討して参ります」みたいな回答で、それでもしばらく待ってたんですがぜんぜん実現せず、そうこうしているうちにアマゾンに浮気したら何かとアマゾンのサービスのほうが充実していて(例えば、おススメ本を提示するとか、利用者の書評が充実しているとか)、でアマゾンに乗り換えちゃったんです。こう考えてみると客商売って難しいですよねー。

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