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じっちゃん

Author:じっちゃん
翻訳家。
もとコンピュータ技術者。二足の草鞋で翻訳を始め、定年後フリーランサーに。
【趣味】
①読書:ミステリを中心に時代・歴史小説、歴史や科学などのノンフィクション
②四国遍路(2015年11月結願)
③街道歩き(現在敢行中)
④SNS(ブログ、Facebook、Line)
⑤観劇
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続少年のオキテ


前回からのつづきです。

「共感編」のつづきから。

②お酒とタバコ
ハラダも言ってるように、子供の頃はなぜあんなまずいものを大人は喜んで飲んだり吸ったりするんだろうと思いました。皆さんもそうだと思いますが。

私も子供の頃親戚中が集まった宴会(何の宴会だったんだろう?)で無理矢理(...ではなかったかも知れません)大人にお酒(日本酒)を飲まされてゲッとなった記憶があります。

だのに今はなぜこんなに好きなんだろう。私がビールを飲むのを見て子供が「そんなまずいもの、どこがいいの?」って聞くですが、「いいのっ、大人になればわかるのっ」と答えてますが、つらつら考えるに、なぜどのようにして酒なるものを好きになったのか、そこまでの経緯というものがどうしても思い出せません。これは意外にいけるぞと思った瞬間があるはずなのですが、それも思い出せません。

タバコは、よくあるパターンで、父親のタバコの隠れ飲みってやつです。これこそ激マズでした。オヤジが吸っていたのは缶入りピース(※)だったので、よけいでした。
 ※知らない人は知らないでしょうが、とても強いタバコ。

しかし、タバコはおぼろげながらですが好きになった経緯を覚えてます。

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と言っても大した話ではありません。大学3年生の時に、すでにタバコを吸っていた悪友に勧められるままにタバコ(たしかセブンスター)を吸い、それがきっかけとなりました。最初に飲んだときはおそらくむせたと思いますが、そこんとこははっきり覚えてません。

でも、現在はタバコは吸っていません。ずいぶん前に禁煙したのです。健康上の理由で酒かタバコのどっちかをやめようということになって、未練の少ないタバコをやめたのです。(※) でもって今は大の嫌煙家。他人のタバコに顔をしかめております。

※ほんとは両方やめた方がいいと言われたのですが、とても酒はやめられまへん。

③ご飯つぶ
少年のギモン編の一編「何故食べなきゃならんのか?」に次のような話がありました。

母親がハラダ少年に対し「お米一粒はお百姓さんの汗一粒である、だから決して残してはいけない」と諭す。この教えはハラダ少年の腹の奥底に沁み渡り、今でも食事のときはご飯粒を一粒も残さないよう努力している、と。

私ここのくだりを読んで「同んなじ~、同んなじ~!」と心の中で叫びました。(口に出して叫んだら、家族に変な目で見られたでしょう。)私も同じように両親にお米の大切さを繰り返し繰り返し諭され、ハラダ同様今でもご飯は最後の一粒まで食べます。茶碗にお茶を注いで、茶碗にこびりついたご飯粒をこそげ落としてでも食べます。そうしないと背徳たい(※)気がして。

※「うしろめたい」と読みます。(出展:『邪魅のしずく』)

私と同世代の方なら、同じ思いの方は多いのではないでしょうか。

--------------------
「共感編」だけで随分時間をくってしまいました。まだ「懐かし編」と「爆笑編」が残っています。

では「懐かし編」。

④小川ローザの"例の"コマーシャル
こう言っただけでわかる人は同年代でんな。(※)
 ※もっとも最近昔のコマーシャルを特集したりするから、若い人でも知ってるか。

どういうコマーシャルかは説明しません。知らない人はネットで調べること。

この宣伝、懐かしいですね~。そう言えば最近違うタレントさんで同じコマーシャルが作られたような気がしますが、あまり話題になりませんでしたね。やっぱり「パンツの価値」が下がっているんでしょうね。

これも「何故パンツなのか?」の中の記述なのですが、ハラダは小川ローザの白いパンツについて「まさに言葉を失うほど鮮烈だった」と言ってます。私自身は言葉は失わなかったとは思いますが(<=定かな記憶なし)鮮烈なことは間違いなく鮮烈でした。

あのコマーシャル、さわやかなエロティシズムが最大の特徴であることはもちろんですが、加えて当時としてはスマートでしゃれていましたよね、構図(※1)といい演出(※2)といいキャッチコピー(※3)といい。

※1:真っ白なコスチュームに真っ白なヘルメット、黄色いスカーフ。スカートがめくれた時の立ち姿。背景は確かなく、小川ローザが際立っていた。
※2:出てくるのはローザちゃんだけ。通り過ぎる車は写さず、音と風だけで表現(<=ここんとこ、記憶違いかも)。
※3:例のアレですね。

⑤諸々のもの
『少年のオキテ』には昔懐かし物件が多数登場します。例えば...(以下、順不同)

鉄人28号(※1)、おそ松くん、チャンバラごっこ、『魔太郎がくる!!』、丸美屋の牛肉すきやきふりかけ、廃屋と化した洋風建物、ココアシガレット、「アッと驚くためご~ろ~お~!」、ケムール人、ボンナイフ、オクラホマミキサー(※2)、サンダーバード、秘密基地...

※1:ハラダ少年の尊敬の対象だったらしく、何回も登場する。
※2:これについてはいくらでも思い出を語れる人が多かろう。

名前を聞いただけで涙が出てくる人も多いでしょうが、ハラダの話になぜか出てこないものも多い。例えば、ゲーム類。野球盤とか人生ゲームとかダイヤモンドゲームとか。

遊びの話も「ごっこ」遊びを除いてあまり出てきません。この本に出てこなかったもので、私が子供の頃熱中した遊びを羅列してみましょう。

三角ベース、ハンドテニス、ぶっつけ、陣取り、旗ふみ、馬とび、石蹴り、鬼ごっこ、かくれんぼ、めんこ、コマ回し、ビー玉、当てっくら(※)...。

※:これ静岡弁です。標準語にしたら「当てっこ」でしょうか。「くら」は恐らく「競べる」の短縮形で「競争」といった意味です。だから、標準語にしたら「当てっこ(競争)」とでもなるでしょうか。ビー玉遊びの一種で、各人がビー玉一個ずつを出して、他のビー玉から適当な距離をとって適当な場所に置き、自分のビー玉を置いた場所から自分のビー玉で他の人のビー玉を狙って当てるというものです。

他にもたくさんある(はず)ですが、遊びの内容は思い出すんだけれど名前を思い出せないのがあったりして、全部は書ききれません。

これらのゲームや遊びがこの本に出てこないのは「ギモン」とか「オキテ」といったテーマに引っかからなかったからかも知れませんね。

--------------------
今日も長くなったのと時間切れとでここまで。

(またまたつづく)

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COMMENT

まずは、一万HIT越え、おめでとうございます!
こんな素晴らしいブログに リンクしていただけて光栄です。 いっ、いいのかなぁ?!

お酒編は私も 頭を思いっきりブンブン振って読みましたよ! 実はいまだに飲めないんです。
甘いのなら、なんとか一杯だけ飲めるんですが・・・ 
で、実は今でも喫煙家です。 ルールとマナーだけは守るようにしてます。
世間の皆さん ごめんなさい。

ご飯粒の話も 共感しまくりでした。
今でも 我が子に 「お米には88の神様が~」と教えています。

他にもありますが、長くなるのでこの辺にしときます^^

続き、楽しみにしてます!!

ひさきゅ~さん、ご訪問&コメントどうもです。
>まずは、一万HIT越え、おめでとうございます!
♪♪♪ d(⌒O⌒)b♪♪♪サンキュ
>いっ、いいのかなぁ?!
そ、そんなだいそれたブログではございません。
>ルールとマナーだけは守るようにしてます。
愛煙家と嫌煙家が共生するにはそれが大事ですね。
タバコをやめてみると、正直な話、マナーのない(特に歩きタバコとポイ捨て)
愛煙家(少数派なんでしょうが)にいらいらさせられることが多いです。
>続き、楽しみにしてます!!
ラジャー! 今日書くつもりでしたが、寝坊してしまったので、どうなることやら。
にしても、ハラダさんにはブログ記事3回分も
ネタをいただいてしまいました。
ご紹介いただいたひさきゅ~さんにも感謝です。

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