プロフィール

じっちゃん

Author:じっちゃん
翻訳家。
もとコンピュータ技術者。二足の草鞋で翻訳を始め、定年後フリーランサーに。
【趣味】
①読書:ミステリを中心に時代・歴史小説、歴史や科学などのノンフィクション
②四国遍路(2015年11月結願)
③街道歩き(現在敢行中)
④SNS(ブログ、Facebook、Line)
⑤観劇
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今年読んだ本、挫折した本

タイトルと関係のないお話ですが、昨日の真央ちゃん、よかったですね~。素人が見ても演技は完璧。ひとり図抜けていました。最後の涙もよかった。泣いても笑っても可愛い~。

さて、本題に入りましょう。

今年も残り2日となりました。明日大晦日も記事は書くつもりではありますが、どうなるかわからないので、ひとまず今日、今年の総括をしておきたいと思います。

今年読了した本は140冊強。ほぼ平年並みです。平年並みと言っても2004年以降のことで、それまでは100冊前後でした。なぜ2004年から急増したかというと、2004年から本社に転勤になり通勤時間が長くなったからで。読書もできるし、早起きにもなったし、通勤時間が長くなるのも悪くないかなと思ったりして。

さて、今年読んだ本の中で「じっちゃんの評価」★★★☆以上を獲得した本と途中挫折した本を総括の意味で掲載しますので、ご笑覧を。

--------------------
※以下の★による評価は07/1/1に評価方法を変える前の基準に基づいており、現在の評価とは微妙に異なります。
※このブログの記事の評価と微妙に異なる場合があります。最近はそんなことはありませんが、ブログを始めたばかりの頃は、ブログ記事での評価を自分の実際の評価より少し甘めにしていたことがありますので。
※記号の意味
  #;ブログ仲間の皆さんから紹介いただいて読んだ本
  ×:ブログ未紹介
  ○:これから紹介予定

●★★★★★の本●
『あたしンち 7~12』(けらえいこ、メディアワークス)×
『The Pillars of the Earth』(Ken Follett)
『きょうの猫村さん 2』(ほしよりこ、マガジンハウス)

●★★★★☆の本●
『Freakonomics』(Steven D. Levitt)
『犬を飼う』(谷口ジロー、小学館文庫)

●★★★★の本●
『向日葵の咲かない夏』(道尾秀介、新潮社)×
『新宿鮫Ⅱ 毒猿』(大沢在昌、カッパブックス)×
『チームバチスタの栄光』(海堂尊、宝島社)×
『日本人はなぜ日本を愛せないのか』(鈴木孝夫、新潮選書)×
『グランド・ミステリー(上下)』(奥泉光、角川文庫)×
『ビッグバン宇宙論 (上下)』(サイモン・シン、新潮社)
『生きる』(乙川優三郎、文春文庫)
『万福児』(下吉田本郷、集英社)
『厭魅の如き憑くもの』(三津田信三、原書房)#(ウイスキーぼんぼんさん
『Never Let Me Go』(Kazuo Ishiguro)
『赤い指』(東野圭吾、講談社)
『少年のオキテ』(原田宗典、集英社文庫)#(ひさきゅ~さん
『邪魅の雫』(京極夏彦、講談社ノベルス)
『仕事が速くなるフリーソフト活用術』(津田大介、青春新書)
『景観を歩く京都ガイド』(清水泰博、岩波新書)
『うつうつひでお日記』(吾妻ひでお、角川書店)
『たまった「疲れ」が驚くほどとれる本』(ヘルスケア研究会、永岡書店)
『ハハな人たち』(原田宗典、角川文庫)#(ひさきゅ~さん
『螺鈿迷宮』(海堂尊、角川書店)
『お鳥見女房』(諸田玲子、新潮文庫)#(のばらさん

●★★★☆の本(ブログで紹介しなかったもののみ)●
『魔神の遊戯』(島田荘司、文春文庫)×
『敗北への凱旋』(連城三紀彦、ハルキ文庫)×
『The case of the caretaker's cat』(E.S.Gardner)×
『ケロロ軍曹1~7』(吉崎観音、角川書店)×
『聖女の遺骨を求む』(エリス・ピーターズ、教養文庫)×
『なぜ企業不祥事は、なくならないのか―危機に立ち向かうコンプライアンス』(国広正、 日本経済新聞社)×
『あなたに奇跡を起こす笑顔の魔法―心から笑えなくても大丈夫』(野坂礼子、青春出版社)×
『招かれざる客たちのビュッフェ』(クリスチアナ・ブランド、創元文庫)×
『スミレ・17歳!! 1』(永吉たける、講談社)×
『なぜか、「仕事がうまくいく人」の習慣』(ケリー・グリーソン、PHP文庫)○
『奇術師の密室』(リチャード・マシスン、扶桑社文庫)○
『黒猫館の殺人』(綾辻行人、講談社ノベルス)○

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さて、次は私が途中で挫折した本です。

私はつまらない本はどんどん途中で放棄する主義です。つまらない本にだらだらと時間をかけるのは貴重な人生の無駄使いだと思っていますので。数十ページ読んでつまらなかったら、どれだけ評判のいい本でも放棄します。そこまでの間に読者を惹きつけることのできない作品は(基本的に)失格だと思います。「この後面白くなるかも」という思いに後ろ髪を引かれたりもしますが、そこんとこは割り切って。

ということで、140冊の読了作品の陰には数多くの放棄作品が存在することになります。私がどういう作品を放棄したかを見るのも一興だと思いますので、以下掲載してみます。

●2006年じっちゃんが途中放棄した本●
『「エコノミック・アニマル」は褒め言葉だった―誤解と誤訳の近現代史』(多賀敏行、新潮新書)
『スラン』(A・E・ヴァン・ヴォクト、早川文庫)
『文明崩壊』(ジャレット・ダイアモンド、草思社)
『おりこうさんおばかさんのお金の使い方』(板倉雄一郎、幻冬社)
『Carry On, Jeeves』(P・G Wodehouse)
『絶望に効くクスリ 1』(山田玲司、小学館)
『ハイゼンベルクの顕微鏡』(石井茂、日経BP社)
『よくない医療、ダメな医者から逃れるヒント』(近藤誠、講談社α文庫)
『でろでろ 1』(押切蓮介、講談社)
『自民党幹事長室の30年』(奥島貞雄、中公文庫)
『硝子戸の中』(夏目漱石、岩波文庫)
『本棚探偵の冒険』(喜国雅彦、双葉文庫)
『ウェブ進化論』(梅田望夫、ちくま新書)
『信長殺し、光秀ではない』(八切止夫、作品社)
『ワイルドグラス―中国を揺さぶる庶民の闘い』(イアン・ジョンソン、日本放送出版協会)
『逝きし世の面影』(渡辺京二、平凡社ライブラリー)
『陰謀の世界史』(海野弘、文春文庫)
『萬国の王城』(山中峯太郎、桃源社)
『会議なんてやめちまえ!』(スコット・スネア、早川書房)
『山本七平の日本の歴史』(山本七平、ビジネス社)
『帝都東京・隠された地下網の秘密』(秋庭俊、新潮文庫)
『眼の誕生』(アンドリュー・パーカー、草思社)
『グール』(マイケル・スレイド、創元文庫)
『女信長』(佐藤賢一、毎日新聞社)
『日本沈没第二部』(小松左京、谷甲州、小学館)
『オタク・イン・USA 愛と誤解のAnime輸入史』(パトリック・マシアス、太田出版)
『素数に憑かれた人たち』(ジョン・ダービシャー、日経BP社)
『世界最速「超」記憶法』(津川博義、講談社+α文庫)
『日本史漫遊』(井沢元彦、小学館文庫)
『人類が知っていることすべての短い歴史』(ビル・ブライソン、NHK出版)
『心配性をやめる本』(メリー・グールディング、日本評論社)
『文学賞メッタ斬り!リターンズ』(大森望、豊崎由美、パルコ出版)
『都と京』(酒井順子、新潮社)
『反社会学講座』(パオロ・マッツァリーノ、イースト・プレス)
『黒魔団』(デニス・ホイートリー、創元社)
『京都』(林屋辰三郎、岩波新書)
『ブッダの人と思想』(中村元、NHK出版)
『デルフィニア戦記Ⅰ 放浪の戦記1』(芽田砂胡、中公文庫)
『世界でもっとも美しい10の科学実験』(ロバート・P・クリース、日経BP社)
『裁判長!ここは懲役4年でどうですか』(北尾トロ、文春文庫)
『漱石日記』(夏目漱石、岩波文庫)
『シッダールタ』(ヘルマン・ヘッセ、新潮文庫)
『壜の中の手記』(ジェラルド・カーシュ、角川文庫)

〆て43冊。ここから漏れているのもあるので、実態は50冊弱というところでしょうか。読み始めた本の約4分の1が途中放棄されている勘定です。
途中放棄された本に合掌(-∧-)

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さて、私の今年の十大ニュースのトップは、何といっても、5月末にブログを始めてそれが何とか年越しできそうなこと、そしてブログを通じていろいろな方とお知り合いになれたことです。最初はどこまで続けられるか不安でした。それがここまで続けられたのもそれらの方のご支援の賜物です。改めて感謝いたします。また、来年もどうかよろしくお願いいたします。

皆様にとって来年もよい年でありますように。

ではでは、来年もブログでお会いしましょう。

 ※といっても、今年もまだ二日残ってます。私は明日も書く気満々ですので明日もお忘れなく!
   来年も元旦から営業開始予定です・・・・と言っておきながら、サボるかも知れませんが(;^_^A

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COMMENT

読んでますねー

読んでますねー。それ以上に、途中で本を読むのをやめられるのが、すごいですね。私は貧乏性なのでしょうね、買った本(借りた本でも)を途中でやめることができないのです。「つまらないなー。もう少し読めば面白くなるかなー」と思って我慢して読むのでですが、結局「つまらなかった。途中でやめれば良かった」と後悔する。でも、その繰り返し。

 じっちゃんさんには、いつも書き込みをしていただきありがとうございます。私の方のコメントの書き込みがすくない分、ブログランキングのクリックはできるだけしています。来年もよろしくお願いします。良いお年を。

アミーシカさん、こんばんは。

私は堪え性のないせっかちな性格なもんで、
つまらない本を読み続けるのが耐えられないんですよね。

だから、行列するのもキライで、評判のラーメン屋に行く時は
できるだけ開店時間を狙って行きます。
行列が長いと帰ってしまうこともしばしばです。

アミーシカさん、いつもブログ大変楽しみに拝見させていただいています。
楽しみなだけでなく有用なので助かっております。
当ブログの応援ありがとうございます。
来年もよろしくお願いいたします。

ホント、たくさん読んでらっしゃいますね。じっちゃんさんの評価、いつも興味深く見させていただいてます。
私は一応手元にある本は最後まで読むんですが、ときにどうしてもこれ以上読みたくない、と思うものがあります。
途中放棄本で気になったのが『スラン』高校生くらいのときに読んで面白かった記憶があります。もう、古くなっちゃったのかなー?今読んだら、どう感じるでしょう?

おじゃまします。

凄い読書量ですね。
じっちゃんさんの中は知識の宝庫ですね。
私も見習わせて貰わねば^^

明日は自分のブログの更新さえ危うい状況ですから
少し早いですが取り合えず言わせて下さい。

良いお年をお迎えください。じっちゃんさんご一家に幸あれ!
と言うことで来年も宜しくお願いします。

私も読書家だったはず・・・。
でも、それは電車通学だった学生の頃の話。
結婚してから、まとまった自分の時間をとることが難しくなってからは、雑誌や新聞を読む程度になってしまった。
毎日新聞2紙を端から端まで読むだけで、満足してしまいます。

私も、じっちゃんさんとお出会いできて良い年でした。
バーチャルな世界の事は、あまり良くいわれませんが、そんなに悪い世界だとも思わないうー吉です。
来年からは、新しい名前で訪問させていただきます。
あっ、明日はまだうー吉ですよ~。

さすがにすごい冊数ですね! 当方も途中放棄含めだいたい年に百数十冊~二百弱というところですが、ここ数年、仕事もそうですが、映画をたくさん観た年は読書量が減る傾向にあります。

途中放棄本リストはけっこう興味深い内容ですね。こちらが好きな本も混じってたりして、読書家でも感じ方は違うものだと、当たり前のことをあらためて思ったりしながら、楽しく目を通させてもらいました。

まだ一日ありますが、来年もよろしくお願いします。

おお! 『本棚探偵~』放棄されていますね!(笑)
古本者としては、とても面白かったのだがー。残念。
つかこの本で、読みもしない古本を集める醍醐味を学びました(笑)。

のばらさん、たまの猫さん、うー吉さん、空犬さん、たかさん、今年最後のおはようございますです。

途中放棄本リストはおそらく皆様の顰蹙を買うだろうなあと思っていました。
世の中的には評判のよい本もたくさん入ってますしね。
放棄本=ダメ本ではなく「、私の好みと合わなかっただけということで、お許しを~。

v-34 のばらさん
>じっちゃんさんの評価、いつも興味深く見させていただいてます。
ありがとうございます。

>私は一応手元にある本は最後まで読むんですが、
私はせっかちで堪え性がないので。
それが私の欠点です(一方長所でもあるんですが)。

>途中放棄本で気になったのが『スラン』
>もう、古くなっちゃったのかなー?
そんなことないと思いますよ(多分)。
私はもともとSFは得意分野ではないんですよね。
加えて『スラン』のような政治的狂信者が出る話もあまり好きではないので、
好みが合わなかっただけかと。

v-34 たまの猫さん、
>凄い読書量ですね。
恐縮です。でも、私なんぞ、世の中の読書家(すごい方がいっぱいいますからね)
に比べればまだまだです。

>じっちゃんさんの中は知識の宝庫ですね。
照れるなあ(〃⌒ー⌒〃)∫゛

>良いお年をお迎えください。じっちゃんさんご一家に幸あれ!
>と言うことで来年も宜しくお願いします。
たまの猫さん&ご家族の皆様にもよいお年でありますように!
来年もよろしくお願いいたします。

v-34 うー吉さん
>私も読書家だったはず・・・。
私も通勤時間が読書タイムで、通勤がなかったらあまり本を
読まなかったかも知れません。
通勤時間ではすんなり読書に入れますが、家の中では気が散って
なかなか読書する気になれませんもんね。
その気になって本を読み始めたらうつらうつらしてたりして。

>私も、じっちゃんさんとお出会いできて良い年でした。
こちらこそです。
京都旅行の際はいろいろと情報をいただき、ありがとうございました。

>バーチャルな世界の事は、あまり良くいわれませんが、
>そんなに悪い世界だとも思わないうー吉です。
まったく、まったく。

>来年からは、新しい名前で訪問させていただきます。
はいな! 楽しみにしております。

v-34 空犬さん
>ここ数年、仕事もそうですが、映画をたくさん観た年は読書量が
>減る傾向にあります。
私は逆に若い頃に比べて映画を観る量が極端に減りましたね。
昔は名画座めぐりまでしたもんですが、最近では評判の作品しか
観なくなりました。

>途中放棄本リストはけっこう興味深い内容ですね。
そうでしょ(笑)
「こんなのも読み通せなかったんか」と嘲笑われそうな作品もあって
ちょっと気恥ずかしい気もいたします。

>こちらが好きな本も混じってたりして、
さもありなんですね。
ま、好みの違いだと笑ってお許しください。

>まだ一日ありますが、来年もよろしくお願いします。
こちらこそよろしくお願いいたします。

v-34 たか@ヒゲ眼鏡さん
>おお! 『本棚探偵~』放棄されていますね!(笑)
これは、やはり、読書モンとしては捨て置けないでしょうね。

>読みもしない古本を集める醍醐味
私は現在はそういう趣味はないんですが、嗜好としてはそういうものを
持っていると思うんですよ。よって、いったんはまっちゃったら、
とことんのめりこんでしまうんじゃないかという恐怖があって。
それもあって、この本が読み続けられなかったのだと思います。
(禁断の果実?)

v-34v-34 皆様へ

いつまで続けられるかいなとこわごわ始めたブログでしたが、
ブログを通じて、皆様をはじめいろいろな方とお知り合いになれ、
それが楽しくてここまで続けることができました。
その意味で皆様に大変感謝しております。
来年も変わらぬお付き合いをよろしくお願いいたします。
どうか来年も皆様および家族の方々にとってよい年でありますように。

あけましておめでとうございます。
『壜の中の手記』は良いですよ。この作品集の次に出た
『廃墟の歌声』は……B級度が増している感じでしたが。

イーゲルさん、あけましておめでとうございます。

>『壜の中の手記』は良いですよ
多くの方はそうでしょうね。
ハードカバーで出た一昨年は話題になりましたからね。
私は表題作含め3作読みましたが、面白さがわかりませんでした。
私と感性が合わないのでしょう。

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