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じっちゃん

Author:じっちゃん
翻訳家。
もとコンピュータ技術者。二足の草鞋で翻訳を始め、定年後フリーランサーに。
【趣味】
①読書:ミステリを中心に時代・歴史小説、歴史や科学などのノンフィクション
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③街道歩き(現在敢行中)
④SNS(ブログ、Facebook、Line)
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地球は本当に「温暖化」しているのか?-『環境問題のウソ』


池田 清彦 / 筑摩書房
Amazonランキング:16070位
Amazonおすすめ度:


「地球温暖化」にはかねてからずっと疑問を持っていました。

そもそも地球は実際に温暖化しているのか? 実際に温暖化しているとしてそれは本当にCO2の増加によるものなのか? そうではなくて、地球としての大きな気候サイクルによるものではないか? さらに言えば「地球温暖化」を含む「環境問題」は本当に「問題」なのか? 

そうした疑問に対する答えが欲しくてアマゾンで本を検索してみました。そしてヒットした数ある関連本のうちからこの本を選んだのは、著者が最も信頼できそうだったからです。著者はきちんとした業績を残している科学者(生物学者。現早稲田大学教授)であり、一般向けの著書も多く私自身その一部を読んだことがあって、この著者は信用できるとの印象を持っていたから。それと、手軽で安い新書本だということも重要な要素でした(;^_^A

そしてこの本は私の疑問に見事に答えてくれました。

まずは、第1の疑問「地球は本当に温暖化しているのか?」。

--------------------
これについての著者の見解は「中長期的に見て地球が温暖化しているという"証拠はない"」というものです。

本書にも掲載されている次のグラフをご覧下さい。これはGISS(NASA・ゴダート宇宙研究所)が公表している世界の平均気温の推移を示したグラフです(出典:http://data.giss.nasa.gov/gistemp/graphs)。
GISS
このグラフを見れば確かに近年気温は上昇傾向にあります。ただ、一様に上昇し続けているのではなく、1940年頃から1970年頃までは逆に下降線を描いています。CO2が温暖化を招くとしたら、この時期の「寒冷化」が説明できません。だって、この時期にCO2は急激に増えているのですから。おもしろいのは、この時期には今とは逆に地球の寒冷化を憂える学者が多数出現したこと。「氷河期が間もなくやってくる」と本気で論じた本が何冊も出版されたりしています。その中のひとりである有名な気象学者が今では温暖化に警鐘を鳴らしているとか。

よく見るとこのグラフ、株価のグラフにとても似ています。株価が上昇の後にしばしば下落に転じるようにこの後気温も下降に転じるかも知れません。閑話休題(冗談はさておき)。

さらに言えば、このデータには都市の気温が数多く含まれているため、この「温暖化」はグローバル・ウォーミングではなく、ヒートアイランド現象によるローカル・ウォーミングを反映している可能性があります。

それが証拠に人工衛星ノアを使って測定した対流圏の大気の温度(下図。出典:http://www.john-daly.com/#nasa)を見ると、98年度以降若干赤が多くなっており若干上昇している様子が見られますが、全体的にはそれほど上昇している様子はありません。
ノアによる対流圏温度データ

また、グラフをここに再掲できないのが残念ですが、超長期的(600万年!)なデータを見ると地球の気温は2万年、4万年、10万年の周期で温暖化と寒冷化を繰り返していることがわかります。現在の温暖化傾向はそうした長期的周期の一部であるかも知れず、少なくとも現在の「温暖化」がこの周期をはみ出した「異常な」ものであることは証明できていません。

ちなみにこの長期の温度周期は太陽の活動が主因であると著者は主張していて、その主張には説得力があります。

すでに私の第3の疑問「地球温暖化が実際に起きているとして、それは地球としての大きな気候サイクルによるものではないか?」には答えが出てしまいましたね。それでは第2の疑問「地球温暖化が実際に起きているとしてそれは本当にCO2の増加によるものなのか?」についてはどうでしょうか? それについても著者は答えを用意しています。

先ほど、1940年頃から1970年頃の期間にはCO2は急増しているにもかかわらず気温は下降しているとの事例を紹介しました。CO2の増加では説明できないこの現象も太陽活動主因説ではうまく説明ができます。これだけでもう十分な気もしますが、さらに著者は検証を進めます。

温室効果ガス(地表熱を宇宙に逃がさないようにしている)としてCO2ばかりが注目されていますが、温室効果ガスにはCO2の他に水蒸気、メタン、オゾン、フロンガスなどがあり、実はその中で地球温暖化への最大の貢献者は水蒸気(貢献度90%)で、一方CO2の温暖化への貢献度はたった5%に過ぎません。地表熱の95%はCO2以外の温室効果ガスで既にブロックされています。従って、CO2が減ろうが増えようがその気温に対する効果は"最大でも"5%の範囲に過ぎないのです。CO2がいくら増えようと地球の気温が大きく上昇することはあり得ないのです。

この後に続けて著者は、仮に地球が温暖化してもその影響は大したことないこと(よく言われる、両極の氷が解けての海面上昇もあり得ないとしています!)、それどころか逆にメリットさえある(食料が増える、病気が減るなど)と論じています。

そして、大胆にも次のように結論づけます(私もちょっと居心地の悪さを感じたくらいなので、環境問題の信奉者は神経を逆撫でされる思いかも知れません)。

・CO2を削減しようという目標達成には犠牲ばかり多くてほとんどメリットがない
・よって京都議定書は意味がない。
・そもそも京都議定書の内容ではCO2の削減も実現性が薄い
・京都議定書の履行で喜ぶのは一部の役人と政治家、環境ビジネス関連企業だけであって、国民
 にとっては百害あって一利もない。
・京都議定書から離脱したアメリカはさすが冷静で利口である。

最後のポイントには若干異議があります。アメリカが、自国のエゴではなく、そこまで考えて京都議定書を批准しないのだとしたら、その理由をしっかり公表して世界的かつオープンな議論を巻き起こしてほしいものです。

それはともかく。本書では、地球温暖化問題以外にも、ダイオキシン問題、外来種問題(ブラックバスが問題になりましたよね)、自然保護について地球温暖化同様に縦横無尽な議論を展開しており、私の最後の疑問「『地球温暖化』を含む『環境問題』は本当に『問題』なのか?」にも答えてくれます。それに対する答えを知りたい方は実際に本書を手にお取りください。

著者の意見に与するかどうかは別として、環境問題に関心のある方には一読をおすすめします。

そして、環境問題を離れても、この本にはひとつの忘れてはいけない非常に重要なメッセージがあるように思います。

それは「常に健全な懐疑主義を忘れるな」ということです。特に誰も反対できないようなテーマを「錦の御旗」として掲げてくる主義主張には要注意です。

いわく、「大東亜共栄圏」「政治改革」「地方振興」「国民福祉」「太陽政策」「弱者保護」「国民の知る権利」「個人情報保護」・・・・。こうした美名のもとにいかに日本国民や世界の民にとってタメにならないことが横行してきたことか。このような「錦の御旗」を掲げた議論では反論さえ許されない雰囲気になるからとても怖いです。したがって「錦の御旗」のもとで行われる主義主張に対して「健全な懐疑心」を向けるのは世の中を間違った方向に向けないためにもぜひとも必要なことだと思います。「環境保護」がこうした「錦の御旗」のひとつにならないことを切に祈ります。

【じっちゃんの評価:★★★★】

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COMMENT

環境問題って聞かされると、どうしても「へへーっ」ってなっちゃいますもんね。それも、結局のところ自分が快適に暮らすためには、っていう話であるような気もしますし。んー。難しいですね。

おはようございます。

An Inconvenient Truthで地球温暖化を警鐘した功績でノーベル平和賞の候補にアル・ゴアの名前が上がってる、という噂を耳にしたばかりです。
じっちゃんの読まれたご本は納得出来ますねぇ・・・!
CO2 にはまったく無関係に気象サイクルがある。
しかもCO2は悪玉の親分じゃなくて水蒸気!!
へぇぇ~~!
驚きました!
と、直ぐに信じてしまう私です。
夫はニュースをみてても全て鵜呑みにしてしまう私と違って非常に懐疑的かつ批判的にみる人で辟易させられますが報道される事柄を別の視点からも見てみる事って重要ですよね~。 プロパガンダに乗せられてる事もありますから・・・。

仁香さん、梓の小鳥さん、おはようございます

v-34 仁香さん
そうですよね。環境問題って黄門様の印籠的なところがあって
誰も批判ができないってのが怖いんですよ。
だけど、もちろん資源を大切にするのがいけないってわけではないです。
地球温暖化が本当だろうがウソだろうが「Mottainai」の心は大事です。

v-34 梓の小鳥さん
ゴアがノーベル平和賞!?
まあ、もともとノーベル平和賞って胡散臭い賞ですからね。
水蒸気を始め温室効果ガスっていうのはそもそも悪玉じゃないです。
地球から熱が逃げるのを防いでるんですから。
それがなければ地球は際限なく冷えて生き物は棲めなくなってしまいます。
プロパガンダは怖いです。ナチスや、戦時中日本や、今の北朝鮮のようにね。
それにだまされないためにも「健全な」懐疑心が必要です。

こんばんは^^

ブログ開設をしたころの、
今とは違ったできるだけ短く本紹介してたころのものですが
TBさせてもらいましたm(__)m

評論家の宮崎さんが、「不都合な真実」を紹介してる番組で
この本と同じ論調でばっさりやったときは面白かったです。

>常に健全な懐疑主義を忘れるな
ですね。
さすがじっちゃんさんです。
私はちょっと病的なのであれですが(^^;

シンさん、すでに論じておられたんですね!

>二酸化炭素の排出は、温暖化とは無関係で何かしらの
>世界的規模での規制があっても悪くないと思ってたりします。
同感です。環境保護は地球温暖化と関係なくやるべきだと思います。
ただ、タメにする環境保護はやめてもらいたいです。

それと日本の心「もったいない」は大事にしたいです。
私もシンさんの記事にトラバさせていただきます!

おじゃまします。

大変勉強させて頂きました。
有難うございました。
私の住んでる地域でもここ数年冬らしい冬が来てない気がして
狭い範囲の経験と乏しい知識でつい関連つけてしまってます。
反省、気をつけなければ・・・ですよ~

『錦の御旗』については、ごもっともでまったく同感です。
例に挙げられた物にはいつも胡散臭さを感じてます。
全てが悪いとは思いませんが、その中身を吟味して
多角的に物事を考えてから、良し悪しを判断できるように
常に心掛けたいと思っております。^^

たまの猫さん、おはようございます。

>例に挙げられた物にはいつも胡散臭さを感じてます。
でしょう? でも今振り返ると怪しく思えるだけで、この言葉が出た
当初にそうした「懐疑心」をもてるかどうかですね。

ところで、折りしも私の記事を狙い打ちしたかのように(笑
2日に国連のIPCCが「温暖化は間違いない」「CO2などが原因である
可能性が高い」との見解を発表したとの記事が昨日の新聞に載りました。
前者はともかく後者は池田先生の著書を読んだ今私の頭の中には
"?"が浮かびます。
何よりも気に入らないのは温暖化の影響について悪影響ばかり並べ立てていること。
冷静に考えればどうしたって温暖化より寒冷化の方が怖いはずです。
古来寒冷化で滅びた生物はいても温暖化で滅びた生物など聞いたこともありませんしね
(もっとも小規模ならあるかも知れませんが)。
SF小説やドラマでも寒冷化で人類が滅びるのはよく見ますが、
温暖化で滅びるのは見たことがありません。
なのに、IPCCの報告では、生物種の絶滅、食糧難、洪水、感染症
など温暖化によってもたらされるのは恐ろしい被害ばかり。
ちょっと不思議です。

もっとも、私は今の消費社会を肯定しているわけではありません。
「Mottainai」の精神はいつの世でも重要で、大切にしなければなりません。

どうもお久しぶりです。
このような中途半端なところにコメントすみません。
それでも、環境問題に日々取り組んでいる方々を身近に見ている僕としましては、なかなか口を挟まずにいられない問題でして。
確かに、温暖化の原因は明らかになっていませんし、地球がもっと大きな急激な温度変化にさらされたことは過去にも例がたくさんあると考えられています。
それは、研究者の間では常識です。
それでも、多くの研究者がこの本にあるような意見を、王道の意見として捉えていないことについて、「健全な懐疑主義」でもってみていただきたいな、と思いまして。
たとえば、太陽からの放射(地球に届く光のエネルギー)を今より0.01%宇宙に返せないだけで、一体地球の温度がいくら上昇するでしょうか?

様々な視点で環境問題を捉えることはとても有意義だと思いますが、そこまで納得されていることに若干の恐怖を感じずにはいられません。
僕が何を言っても、しょうがないとは思いますが、僕の意見のようなこのコメントが何かのお役に立てばいいな、と思います。
あ、本自体は、僕もこういうの大好きです。(何だか汚いフォローですみません)

Mathyさん、おはようございます。

コメントありがとうございます。

おっしゃっていることのなかによくわからない点が2,3あります。
そのうちひとつだけ教えてください。

>太陽からの放射(地球に届く光のエネルギー)を今より0.01%
>宇宙に返せないだけで、一体地球の温度がいくら上昇するでしょうか?
この文章の意味が取れず、混乱しています。

1)「太陽からの放射を今より0.01%宇宙に返せな」くしているのは
  何でしょうか?
2)0.01%というのはどこから出てきた数字でしょうか?
 (『環境問題のウソ』の中に出てきたのかも知れませんが、今本が手元に
 ないので確かめられないのです)

Mathyさんの全体的な論調から、池田さんの論に対する反論として
おっしゃっているのだと思いますが、そうはなっていないようにも思えて。
池田さんは「地球の温度に対するCO2の影響度は5%に過ぎず、
したがってCO2だけでこんなに地球の温度が上昇するはずがない。
よってCO2は現在の地球温暖化の原因ではない」と論じておられますので、
Mathyさんの上記文章とまったく矛盾が生じません(5%と0.01%の違いはありますが)。
それともMathyさんのおっしゃりたいのは「地球は現に温暖化しており、
その温暖化の原因はCO2であるのは間違いない。だから、地球の温度に
対するCO2の影響度が5%(0.01%?)であるわけがない」ということでしょうか?
だとすれば始めから「CO2が地球温暖化の原因」ありきの議論となってしまいます。
(私に誤解があったらお許しください)

それはともかく。

私は、現在地球が温暖化していないとは言っていません。
逆に現在地球が温暖化しているのは間違いないと思います。
それに対して何か対策をしなくてはならないのかもしれないとも思っています。
でも、池田さんの本を読む以前から「だからといって、CO2が地球温暖化の
原因だろうか」という強い疑念を持っていました。
「原因はそれ以外にあるのではないだろうか」と。
そもそも、CO2が地球温暖化の原因であることはまだ証明できていません。
そんな中でCO2を温暖化の元凶と決め付けて、それを誰も疑うことなく、
それどころか「疑うこと」を許さないような雰囲気の中で対策に邁進している
姿に私自身は恐ろしい思いがするのです。だからこそ、それに反論する勇気を持つ
人に拍手を送りたくなりますし、「健全な懐疑主義を持て」と周囲に
呼びかけたくなるのです。

ただ、断っておきますが、CO2の排出の原因となるエネルギー消費を
抑制すること自体は地球温暖化とは別の意味で(Mottainaiの精神とか、
エネルギー資源枯渇防止のためとかで)、私も大賛成です。
それは誤解ないようお願いいたします。

言葉が全く足りなかったようで、すみません。
コメント欄って難しいですね。
実際、反論(ですらないのですが)したい部分は違います。
本当に誤解を招くようなことを書いてすみませんでした。
以下に少しだけ、言いたかったことを書かせていただきます。

まず、0.01%という数字ですが、とても小さな割合ということを言いたかったための数字で特に意味がありません。
太陽から届くエネルギーを地球は、また宇宙空間に放射します。その均衡が、今の値からほんの少しずれれば、ものすごく地球の温度が変化します。(たぶんご存知ですね。すみません。)
太陽からの放射の量、地球から再び放射される量の増減の理由は山ほどあるでしょうし、確かにCO2だけにそれを求めるのは厳しいでしょう。
しかし、ほんの少しのCO2の量の変化がどの程度、環境への影響があるか、を示すのはきわめて困難なはずです。
ほんの少しの変化が大きな変化をもたらすかもしれない可能性は上で述べさせていただきました内容です。

このことから、むしろ、本当に「CO2が原因ではない」としていいのか?というところが気になったわけです。
それに対し、「答えが出た」「十分」という記述が目立つ点が、「健全な懐疑主義」でしょうか?というのが反論といえば、唯一の反論です。

日夜、地球温暖化、という問題だけについて考えている学者がたくさんいるわけです。その人たちのおおよその考え方は、この本にあるような内容を知った上で、「それでも温室効果ガスの影響があるのではないか?」というものなわけです。
だから疑いを挟まないとするのは確かに愚劣ですが、疑いがあった⇒他の答えの可能性もある⇒『十分』とするのも危険ではないでしょうか?
これはもちろん、じっちゃんさんがこのような読み方をしている、と言っているのではないので、そこは分かっていただけるとありがたいです。

風潮に対して、他の可能性を示唆するのは、とても有意義だという点については、僕も大賛成です。だから、この前も書かせていただいたとおり、僕もこういう本は大好きです。
面白いですしね。
ですが、その面白さは、人の目をもう一度曇らせることもあるのだろうな、と思います。もし、池田さんに反論することがあるとしたら、その点だけですかね。

誤解がないように、という最後の一文ですが、お気を使わせてしまって申し訳ありませんでした、としか言いようがありません。
そのような誤解は僕の中に、芽すらありませんでした。
拙い文章で、他の人の意見にコメントを書くことについて大きく反省しております。
失礼しました。

MaThyさん、コメントありがとうございます。

誠実さの感じられるコメントで感銘しました。
こういう冷静な議論なら大歓迎です。

確かに私も「地球温暖化ありき」「温暖化の原因はCO2ありき」の風潮に
警鐘を鳴らそうと思ったあまり、反対意見について断定的になりすぎて
しまったキライはありますね。反省します。

地球温暖化の原因が何かを突き止めるのは科学的にも難しいことみたいです。
だから、あることに決め付けて世界全体が同じベクトルになってしまうことを私は懸念しています。
特にマスコミが無批判で「地球温暖化=常識=コワい」
「CO2削減しない奴=悪」と決め付けて声高に主張し
反論を許さない雰囲気を作っていることにとても怖いものを感じるのです。

そう言っていただけると本当にありがたいです。勢いでコメントしたことを半分くらい後悔しておりましたので。

環境問題全般において、そういった公平な姿勢が重要な難しい局面ですよね。重要な要因を見逃すことで、解決から遠のくかもしれませんから。
「CO2が温暖化の原因ではない」と唱える学者はいじめられる、みたいな風潮もあるようですから、大衆を味方につけるためには、少し強引な主張も必要になってくるのかもしれませんね。
その辺り、深く考えずにコメントした僕も深く反省させていただきました。

本当に失礼いたしました。
また、丁寧なコメントをありがとうございました。

MaThyさん、おはようございます。

世の中にはいろいろな異なる意見があって、
それぞれを尊重しないといけないってこってすね。

おじゃまします。

『環境問題はなぜウソがまかり通るのか』の著書
武田さんの話で環境問題に対する考え方が
さらに変わりました。

取り合えず『環境問題』って言っとけの根拠もないものより
じっちゃんさんや武田さんの言われる事の方が
遥かに説得力を感じます。
実際言われてみれば思い当たる節が数々と・・・

武田さんの話もすんなり入って行けたのも
じっちゃんさんからの予備知識があったればこそです。
感謝です。_(_^_)_

耳さわりのいい言葉にコロっと騙されるとこでした。
まだまだ修行が足りませんわ~^^;

たまの猫さん、こんばんは。
武田さんの話をTVか何かで聞かれたんでしょうか?
それとも『環境問題はなぜウソがまかり通るのか』を
読まれたのかな?

私、環境問題に関する記事、あれでも穏やかに書いたつもりなんです。
本音は・・・環境問題のうち、少なくとも地球温暖化、
それも人為的原因だとする説はでっちあげ、
あるいは、勘違いだと思ってます。

温暖化=炭酸ガス or オゾン層破壊という説が
科学的根拠なしなのと、地球温暖化の証拠として挙げられる
事例が「????」的なものが多いのと、
政治的パワーゲームや環境ビジネスの匂いがぷんぷんする
のとで。

アメリカが急に京都議定書にすりよってきたり、
ゴアやクリントンといった民主党政治家が環境問題を
今このときに声高に言い始めたのも胡散臭いし。

でも、こういう重要な問題がそういう打算的な理由で
使われているとしたらホントに悲しいですよね。

ただ、何度も言っているように、環境問題すべてに
反対しているわけではありません。

「Mottainai」の精神でモノを大事にしたり、
ポイ捨てをやめたり、
プラスチックの使用を制限したり、
エネルギー消費を控えたり、
二酸化炭素排出を抑えたり
・・・・こういう諸々の取り組みは重要だと
思っています。

おじゃまします。

武田さんの話はTVで聞きかじった程度です。
本は未読なんで、そのうち読ませて貰おうと思ってます。

>「Mottainai」の精神でモノを大事にしたり、・・・
まったく同感です。
基本にこの気持ちを持っていれば
何をすべきか自ずとみえてくる気がします。

武田さんの本、僕も気になってるんですが、
環境問題批判本ばかり読むのも気が引けて。

Mottainaiはいい言葉ですよね。
大事にしたいです。

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だらけきった半ヒキコモリ生活をしている部屋主ですがけっこう地球には優しくしよう
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