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じっちゃん

Author:じっちゃん
翻訳家。
もとコンピュータ技術者。二足の草鞋で翻訳を始め、定年後フリーランサーに。
【趣味】
①読書:ミステリを中心に時代・歴史小説、歴史や科学などのノンフィクション
②四国遍路(2015年11月結願)
③街道歩き(現在敢行中)
④SNS(ブログ、Facebook、Line)
⑤観劇
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英検1級獲得のための戦略(2):英作文とスピーチ(その1)

☆6/13の記事「英検1級獲得のための戦略(1)」の続きです☆

ボキャブラリについては基本的な戦略は決まりました。細かい話はやりながら決めていくとして次に移りましょう。

次なる戦略検討の対象はアウトプット(英作文とスピーチ)です。

英作文とスピーチとを比べてみれば、英作文力があってこそのスピーチ力ですから、まずは英作文から手をつけるのが順当でしょう。もちろん、ネイティブと日常会話ができるという程度のレベルなら英作文でうんうんうなってるより、いきなり会話にいっちゃう方が効率的ですが、英検1級ともなれば日常会話程度ではすみません。英作文についてかなりの力をつけないと通用しません。

とはいえ今さら高校生のように英作文の参考書で基礎から勉強するのもなんだかなあという気もします。はたまたしかし、英作文の練習をせずにいきなりスピーチの練習をするのも、サッカーでドリブルやパス回しの練習もせずに試合形式の練習ばかりしているみたいで本当の実力がつくのかという疑問も湧きます。

しかし、しかし、自分は仕事で外人とメールのやり取りをしたり、英語のレポートを書いたりしていたので、ある程度の英作文力はあるはずである。であれば、いきなりスピーチに挑んでも悪くはないのではないか。受験という意味ではそちらの方がずっと効率的なのではないか。

いやいや、お前の英作文の実力は英検1級のレベルから見たらまだまだ甘っちょろい、甘っちょろい!

...と、天使君と悪魔君のささやきみたいな状態になってしまい、なかなか心が決まりません。

そこで、自分の英作文とスピーチの実力を試してみることにしました。試金石としたのは、英検1級の2次対策用として定評のある『英語で意見を論理的に述べる技術とトレーニング』です。これを買って例題にチャレンジしてみようというわけです。

で、その結果は...。

--------------------
惨敗でした(;>_<;)

その要因としては、例題のトピックスに対する自分の意見を上手に組み立てられないという英作文以前の問題もあるのですが、英作文力そのものにも問題がありそうです。

というわけで悩んだ挙句初心に返って英作文から入ることに決めました。効率は悪いかもしれませんが長い眼で見れば基礎から訓練するのは悪くないはずです。加えて。

実は僕には「将来翻訳の仕事をしたい」という夢(ぼんやりとしたものですが)があり、そのためにも英作文の勉強をしておくのは悪くないはずです。

では英作文の勉強をするとして、どうやるか?

これにはあまり悩みませんでした。

過去の一時期、仕事で英語が必要になった時に熱心に英語の勉強をしたことがあります。その時使った参考書をもう一度やってみることにしました。

その時使ったいくつかの英作文用参考書のうち唯一途中で挫折した参考書があって、ずっと心に引っかかっていました。その参考書というのが英作文用参考書の名著として有名なかの『和文英訳の修業』だったのです。

この本は冒頭に500の基本文例が載っていて、それを全部、日本文をちらっと見ただけで英文がさっと出てくるまでに覚えることから始まります。その後問題と解答だけがずらっと並んだ「練習問題」(全部でざっと600題。解説なし)を解いて、ようやく英作文技法についての解説がついた「基礎編」に入るというハードな内容の参考書で(※1)、過去何人もの人がこれにチャレンジして志半ばで挫折し死屍累々となっている代物です。ならばこの俺が最後までやり抜いてやろうじゃないかと。

※1:しかし、アマゾンの書評を読めばわかるように大変な名著です。昭和27年に発売されて今でも受験用英作文の参考書として重刷されているというだけでも名著であることがわかります。

幸いにも、以前勉強したときに基本例文はすべてエクセルに叩き込んであります。それを使って500の基本例文を覚えることから始めることにします。

ここで、ご参考までにエクセルで作った基本例文集の一部をお見せしましょう。
これです↓
修行例文

これを印刷して通勤時などに持ち歩き例文を覚えるわけです。「1」「2」「3」とあるのはチェック欄で、日本文を見て英文がさっと出てきたら"◎"、さっとではないが何とかできたら"○"、できなかったら"×"、正解とは違うが何とか日本文を英語で表現できた場合は"△"をつけます。

「レ」の欄は、チェック欄が"◎"や"○"になると"レ"印が出るよう関数を組んであります。 "×"や"△"の場合は何も出ませんので、エクセルのフィルター機能を使って"レ"印のない例文だけを選んで翌日もう一度チェックを行います。今度はチェック欄は変更せずにそのまま残し、出来たものには「レ」欄に直接"レ"印を入れていきます。これを、全部の例文に"レ"印がつくまで繰り返すわけです。

1日にチェックする分量は毎日25例文としました。1日目に"レ"印がつかなかった例文は2日目にもチェックすることになるので、2日目にチェックするのは新たな25文例+1日目に覚えられなかった例文ということになります。3日目は2日目までに覚えられなかった例文にまた25例分が追加されることになります。

全500例文に"レ"印がついたら1回目が終了。2回目に入ります。今度は「2」の欄を使います。この時「1」の欄に"◎"がついているものは復習の対象としません。こうして全部の例文に"◎"がつくまで「1」「2」「3」・・・と繰り返していくわけです。

話が長くなったので、まだ途中ですが、以後の話は次にまわすことにします。
(つづき)

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