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じっちゃん

Author:じっちゃん
翻訳家。
もとコンピュータ技術者。二足の草鞋で翻訳を始め、定年後フリーランサーに。
【趣味】
①読書:ミステリを中心に時代・歴史小説、歴史や科学などのノンフィクション
②四国遍路(2015年11月結願)
③街道歩き(現在敢行中)
④SNS(ブログ、Facebook、Line)
⑤観劇
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私の英語歴①第一の転機

※「私の英語歴」を始めるにあたって※

現在連載中の「英検1級合格体験記」で私の英語歴に簡単に触れていますが(「英検1級合格体験記③余は如何にして英検1級を目指せし乎」参照)、その時も書いたように、最初に原稿を作成した際に、私の悪いくせで、簡単にあっさりと片付けるつもりが、第一の転機を書くだけでゆうに連載2回分を超える分量になってしまいました。またその内容も、自分や家族、親しい人以外のお目にかけるのはいかがなものかというものでした。そこで、「英検1級合格体験記」ではその原稿をボツにすることにしました。

しかしながら、ボツとした原稿も自分や家族にとっては記録として残す意味がなくもなく、そのままお蔵入りにするのは惜しいものがあります。また、ひょっとしたら、そんな内容でも読んでみたいという奇特な方がいるやも知れません。そこで「英検1級合格体験記」の外伝として、この「私の英語歴」を始めることにしました。

こういう事情ですので、この「私の英語歴」は第一の読者として私自身と私の家族を念頭に書いており、一般の方が読まれると興味のない話題であったり、冗長であったり、自慢話めいていたり、場合によっては不快な記述があったりするかも知れません。この記事を読まれる方はその点ご了承の上お読みいただくようにお願いいたします。

また、「私の英語歴」カテゴリの記事については目立たぬよう投稿日付は10年前のものとし、記事がブログのトップに出ないようにします。ただし、コメントは他の記事同様大歓迎ですので、どしどしお願いいたします。

それでは、「私の英語歴」第一回のはじまりです。心してお読みください(^_^)

--------------------
咸臨丸記念碑
※この写真はいったい? その謎はこの後※

もともと学生時代は英語は得意でも不得意でもなく、また特に関心があるというわけでもありませんでした。それは会社に入ってからも同様で、仕事で英語が必要になるのは海外の文献を読むときくらいで、それ以外は英語とは無縁の生活をしておりました(勉強もほとんどしてなかったと思います)。ところが、30を過ぎた頃、英語に関する私の将来を大きく方向付けるような大転機が来たのです。

私の会社には当時国際人を育成するためのプログラムというのがあって、その対象に選ばれた社員は「国際人」になるためのさまざまな教育を受けるのですが、その中の目玉に海外留学がありました。そのプログラムの対象になるにはまずは上司の推薦が必要です。そのプログラムに何と私が推薦されたのです。

でも、そのプログラムは推薦されたからすぐ受けられるというものではなく、英語の試験がありました。その試験は英検1級と同じく筆記と面接の2段階になっていて、筆記はTOEICで代替されていました。筆記(TOEIC)の方は合格点が何点だったかは忘れましたが、無事合格することができました。そして面接。

面接はネイティブの試験官と1対1でQ&Aをするというものでした。もはやその内容ははっきりとは覚えていないのですが、アメリカの当時の大統領が話題になったことは覚えているので、政治を含めアメリカと日本の関係みたいな話題だったのでしょう。いずれにせよ、しどろもどろのひどい出来でした。

結果はもちろん不合格。今から思えば、面接に関しては明らかに受験準備不足でした。確か、スピーチの練習はほとんどせず、NHKラジオの英会話講座を聞く程度だったと思います。私の職場(部は別でしたが、その上の組織が同じ)からはもう一人が推薦されていたのですが、そちらの方はきっちりと合格。それだけでも悔しいのに、私を推薦してくれた部長から面と向かって「ガッカリしたよ」と言われてしまい(その部長はそういうことを平気で言う人でした)、大変な屈辱感を覚えたものです。

それがトラウマになって私は以後英語からは一切身を引くことを決意しました。・・・・違う、違う! 私はもともとものすごく負けず嫌いな性格で、それがよく働くことも悪く働くこともあるのですが、この場合はよく働きました。「おのれ、見返してやる!」とばかりにせっせと英語の勉強を始めたのです。

ご存知・リンガフォンの語学教材を使った勉強を皮切りに(これはあえなく途中で挫折しましたが)、今もあるアルクのヒアリング・マラソン、英文法の再復習、単語本による語彙力強化・・・・いろいろなことをやりました。

しかし、相変わらず仕事を含め実生活で英語が不要な状況は続いていたので、そのままだったらこの英語熱もいずれ冷めていたろうと思います。ところが、ところが、何と、屈辱の結果に終わった国際人プログラムに対してリベンジする機会がやってきたのです。

先にこのプログラムへ推薦してくれた部長が昇進し、その後任に私の直接の上司(課長)が昇進したのです。その新部長は、前部長時代に私が不合格になっているのを知ってか知らずか(これまで私は「知らなかったはず」と思ってたのですが、よく考えるとそれもおかしいなあ。今度会う機会があったら聞いてみよ)、私を再度そのプログラムに推薦してくれたのです。

今度こそは、私のリベンジのためにも、そして再度チャンスを与えてくれた上司のためにも、万が一にも落ちるわけには行きません。それから私の猛勉が始まりました。その猛勉の内容は・・・・と言いたいところですが、なぜかあまり記憶に無いんですよね。とにかく猛勉はしたはずです。

結果は、猛勉+前回の不合格以来英語の勉強を続けてきた甲斐があって見事リベンジを達成することができました。

さて、この国際人育成プログラムでは、まず国内研修を受け、その後仕上げに海外留学をします。国内研修では英会話はもちろん、海外でのビジネスマナー、貿易実務、海外文化なんてのを勉強した記憶があります。

一方、海外留学には3種類ありました。外国の大学院(2年間、3年間?)に行って博士を取るというヘビー級、外国の大学に1年間通うというミドル級、3ヶ月だけ外国の語学学校に通うというライト級の3種類です。私の場合は、私自身が仕事でも優秀だったため、とても1年も2年も手放すことはできないということで、3ヶ月のライト級コースとなりました(←スミマセン。私の妄想です。実際のところは「お前を1年も2年も遊ばせるほどこっちもヒマじゃねえ」というところでしょう)。

海外留学の行き先は、アメリカの各主要都市とイギリス(たしかロンドンだけだったような気が)の中から研修生が選べるようになっていました。私も、やっぱり花の都NYか、それともいっそアメリカの田園風景を味わえるオマハがいいか、いやいやスキーができるデンバーも捨てがたいぞ・・・・などと、わくわくしながら検討していたのですが、部長にあっさり「お前はサンフランシスコ」と決められてしまいました。その理由は、当時我が部が開発提携していたアメリカの会社がサンフランシスコにあり、相手とのやり取りに私を使うかも知れないからとのことでした(でも、結局相手とのやり取りに私が使われることはありませんでした。遠慮したのか、「使えない」と思ったのか、これも謎です)。

というわけで私の留学先はサンフランシスコと決められてしまいました。もっとも、サンフランシスコも順位は下ですが候補のひとつには入っていたのであまり文句はありません。サンフランシスコの順位が低かったのは日本人が多いだろうからということ。私的には、留学に行くからには、日本人があまり来ないようなところがいいかなあと思っていたのです。

今回はここまで。次回はサンフランシスコ留学の模様をお届けします。

<次回へつづく>

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COMMENT

フンフンなるほど。サンフランシスコ行ってはったんや。
そりゃよく無事でかえってきはったなあ・・・(サンフランシスコはやばい町のような気がする)
また暇なとき(ごめん!)読みにきますね。
わたしのブログでのコメントにも書いたけど、もうちょっと朝寝しないと。起きるの早すぎ。夏は暑いから朝熟睡しないとしんどくなるよ。

>サンフランシスコはやばい町のような気がする
サンフランシスコにも「ここには決して足を踏み入れるな」と
いうところがありますが、他に比べればまだまだ安全だそうですよ。

>また暇なとき(ごめん!)読みにきますね。
ありがとうございます。
暇なときでもなんでも読んでいただければ張り合いが出ます。

>起きるの早すぎ。
寝るのも早いんですよ(=^_^=)
9時前には寝てしまいますから。
でもって、おきるのは大体3時から4時の間。
だから7時間近くは寝てます。
目覚ましはかけてなくて、自然にすっきり目覚めたところで起きるんです。
だから、ちっとも眠くないですよ。
それに、眠ければ、たっぷりある通勤時間の中でも
寝てますし。

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