プロフィール

じっちゃん

Author:じっちゃん
翻訳家。
もとコンピュータ技術者。二足の草鞋で翻訳を始め、定年後フリーランサーに。
【趣味】
①読書:ミステリを中心に時代・歴史小説、歴史や科学などのノンフィクション
②四国遍路(2015年11月結願)
③街道歩き(現在敢行中)
④SNS(ブログ、Facebook、Line)
⑤観劇
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1月に読んだ本

私が1月に読んだ本を紹介。
面白度別に分類してます。

・・・にしても、「とても面白かった本」がいずれもコミックとは、
われながらなんとも・・・。

【とても面白かった本】
『舞姫(テレプシコーラ) (5)(6)(7)』(山岸凉子、メディアファクトリー)
 ・・・バレエをテーマにしたスポ根ものの傑作。
    一度読み始めたらやめられなくなります。

『くるねこ4』(くるねこ大和、エンターブレイン)
 ・・・ペット(←本書ではネコです)ものコミックとしては、
    私が考えるに、これまでで最高のシリーズの4作目。
    作者の、クールなようでいて暖かい視点がすばらしい。

【面白かった本】
『天使の歩廊』(中村絃、新潮社)
 ・・・日本ファンタジーノベル大賞大賞受賞作。
    建築をテーマとしたファンタジーというのが珍しい。
    ただ、ストーリー的にいま一歩食い足りない感じも。

『あやしい取材に逝ってきました。』(小沢カオル、秋田書店)
 ・・・30過ぎてメイドカフェのメイドに挑戦したり、
    富士山の樹海に出かけて自殺者を救ったり、
    作者の突撃精神に感服。

『菜の花の沖(2)』(司馬遼太郎、文春文庫)
 ・・・さすが、シバリョウ。

『せんせいになれません(1)』(小坂俊史、竹書房)
 ・・・熱血先生とは真逆のダメ先生を主人公にした四コマギャグ漫画。
    ありえね~と突っ込みながら読んでるうちに
    「意外にありうるかも」と思ったりして。

『一箱古本市の歩き方』(南陀楼綾繁、光文社新書)
 ・・・一箱古本市というの、はみんなが段ボール1箱ずつの古本を持ち寄って
    道端でいわば本のフリマをやってしまうというイベント。
    それを最初に企画した方によるドキュメンタリー。
    読んでるうちに自分も参加したくなってくる。

【イマイチだった本】
『赤毛の男の妻』(ビル・S・バリンジャー、創元文庫)
 ・・・傑作との呼び声高いミステリーの古典。
    途中はサスペンスフルでなかなかだったが、
    いかんせん最後のオチがピンとこなかった。

『大人の東京散歩』(鈴木伸子、河出文庫)
 ・・・紹介されている町に対する作者の情熱が感じられなかった。

【「金と時間を返せ!」と言いたくなった本】
『The Heckler』(Ed McBain)
 ・・・87分署ものにもこんな駄作があるんだという見本。
    なによりも核となる犯罪そのものが、筋が通ってない。

【途中で挫折した本】
『The Woman in White』(Wilkie Collins、Bantam Classic & Loveswept )
 ・・・ミステリーの超名作『月長石』の作者のミステリー(?)。
    結構おもしろかったんだけど、描写がくどくてくどくて
    途中で胃にもたれてしまいました。

『小さき者へ・生れ出づる悩み』(有島武郎、新潮文庫)
 ・・・ただ、退屈のひとこと。こんなのが名作なのかねえ。

『ダーウィン以来』(スティーブン・J・グールド、ハヤカワ文庫)
 ・・・グールドとは相性が悪そうだ。

『カンブリア紀の怪物たち』(サイモン・モリス、講談社現代新書)
 ・・・グールドとではなく、進化論と相性が悪いのかも。

『ザ・ニッポンレビュー! ガイジンが見たヘンタイでクールな日本』(えいち、洋泉社)
 ・・・ネットの書き込みをまとめただけの安直な作品。
    ガイジンさんの日本の見方もステレオタイプを超えていない。

『宗像教授異考録(1)』(星野之宣、小学館)
 ・・・考古学をテーマとした伝奇もの、しかも星野之宣の作品とあって
    期待したのだが、謎そのものと謎解きの過程がいかにも薄っぺらい。
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