プロフィール

じっちゃん

Author:じっちゃん
翻訳家。
もとコンピュータ技術者。二足の草鞋で翻訳を始め、定年後フリーランサーに。
【趣味】
①読書:ミステリを中心に時代・歴史小説、歴史や科学などのノンフィクション
②四国遍路(2015年11月結願)
③街道歩き(現在敢行中)
④SNS(ブログ、Facebook、Line)
⑤観劇
管理者ページ

カテゴリ

openclose

お気に入りブログ
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

腕痛への宣戦布告

DSC_0066_convert_20141231204739_convert_20150103035930.jpg
 先日の記事で腕痛(60肩?)に悩んでいることを書きました。その後のご報告です。

 発症から3カ月近くたった一昨日の時点で、状況に全く改善が見られません。写真のような形(以上)に腕を上げると、二の腕に「う~っ」とうなりたくなるような激痛が走ります。

 実は以前腰痛に苦しんだことがあります。複数の整形外科医や接骨医にかかっても、腰痛にいいという薬を使っても、ストレッチ体操をしても治らず、最後にすがったのはある本でした。その本に書かれた方法に従ってみると、ものの見事に腰痛が治り、しかも以後再発していません(ごく軽いものは除く)。

 その救いの主がこれ、『サーノ博士のヒーリング・バックペイン』です。


 この本に書かれている理論(TMS理論という)をごくごくかいつまんで紹介しましょう。

 世の中には腰痛や頭痛など、従来の医学では治すことのできない痛みがたくさんあります。これらの痛みに従来の医学が無力なのは、その原因を見誤っているからです。従来の医学はけがや病気、身体的な異常(姿勢のゆがみ、椎間板ヘルニアなど)に原因を求めようとしますが、多くの場合(※1)真の原因はそこにありません。真の原因は潜在意識下にある抑圧された怒りや不安であるというのがサーノ博士の理論です。そうした怒りや不安から気をそらすために、脳が体の特定部位に血行障害を起こして、痛みを生じさせているというのです。

※1 けがや病気が原因になっている場合もある。よって自己診断、自己治療は禁物。まずは医者に診てもらいなさい--ともサーノ博士は言っています。(ただし、姿勢のゆがみや椎間板ヘルニアが痛みの原因になることはないと断言しています)

 これだけでも信じがたい話ですが、治療法はさらに荒唐無稽です。このTMS理論を理解して、脳に対して「自分は分かっているぞ」ということを伝えればいいというのですから(※2)。

※2 あまりに荒唐無稽ゆえに逆に信じられるくらいです。

「そんな馬鹿な」と、にわかには信じられない話です。私も当初は信じられませんでした。もちろん医学界からも総スカンです。ところがその一方で、この理論に基づく治療法で多くの患者が救われているという事実が厳然としてあり(僕もそのひとり)、それがTMS理論の正しさを裏づける形になっています。

 その一端をお知りになりたい方は、日本のアマゾン(右上画像をクリック)や米国アマゾンに行ってレビューを読んでいただければ、TMS理論に救われた患者の声に触れることができます。

 僕は現在自分を襲っている腕痛にも、博士の理論に従って対処しているつもりでした。ところが、3カ月近くもたって一向に改善してないという事情を考慮すると、考えられるのはふたつ。①TMS理論が誤っている、②TMS理論を僕が誤って適用している--です。

 腰痛を治したという実績はあるものの、今回の腕痛は違うかもしれないという思いが正直少しあるなか、②の可能性を信じて、僕はもう一度原点に立ち返って『サーノ博士のヒーリング・バックペイン』を読み直してみることにしました。すると、そこには治療法として次のようなことが書かれていました。

a. TMS理論を十分に理解する。
b. それを頭にたたき込む。
c. 痛みを怖がらず、普段どおりに体を動かす。
d. 体に対する処置や治療をすべて中止する。
e. 毎日TMS理論を復習する。

 やっぱりでした。僕の理解は不十分でした。特にダメなのはcとd。痛みを怖がって痛みを避けるような行動ばかりしていましたし、湿布薬や消炎剤を使っていました。

 サーノ博士の治療法でいちばん難しいのがここです。激痛に耐えて痛む部位を動かさないといけないからです。最初はTMS理論に対して半信半疑ですから、激痛が走るたびに「自分は間違っていることをしているのではないか」「かえって症状を悪化させているのでないか」という疑いが頭をよぎります。その当然とも言える疑いに逆らって体を動かし続けないといけないのです。簡単にできる話ではありません。

 僕はサーノ博士の理論を信じて同じ方法を腕痛にも適用することにしました。

 それから2日。さて、その結果は……?

 腕の痛みは残っているものの、症状は明らかに軽くなってきました。腕の動かせる範囲も広がっています。その代りに痛みが肩や背中に拡散していますが、これは治療過程によくあること(脳が最後の抵抗をみせている)で、逆に治療がうまくいっている証拠だとも言えます。

 これは新年早々、いいことがありそうだぞ。

 経過について大きな変化があったら、またご報告します。
スポンサーサイト

COMMENT

No title

明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

TMS理論とやら、難しいというか、怖いと言うか
私なら、じっちゃんのようにやれるかしら?

でも、不安や怒りが痛みを発する、というのはあり得ることだと思います。
でなければ、心療内科がないですから。
森田療法も聞いたことがありますが、何を信じるかは、その当人が選べばいいことですが。

十分自分という物を理解していないと難しいですね。
深層心理か潜在意識を引っ張り出して
自分という物を見つめる目が必要ですね。

じっちゃんのその後が気になりますね。

早く治りますように。その後の報告を待っております。

No title

アイマイさん
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。

森田療法のこと、よくご存じですね。
僕も一時期悩めるときがあって、研究したことがあります。
私は「病は気から」という言葉をかなりの程度信じています。
それが現代医学に対する不信にもつながっているわけですが。

>>早く治りますように。その後の報告を待っております。
ありがとうございます。
まだ、痛みは取りきれておりません。
でも、明るい兆しは見えてきているので、
近いうちによいご報告ができると思います(*^^)v

EDIT COMMENT

非公開コメント

カレンダー
06 | 2017/07 | 08
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31 - - - - -
全記事表示リンク
検索フォーム
コメント・TBについて

コメント・トラックバックをされる場合は注意事項をご覧ください。

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。